一尺招き猫「百鬼夜行」
¥500,000
SOLD OUT
2018年制作。
古典的な文様の中に様々な妖怪たちが列を成しています。
「百鬼夜行」がコンセプト。
背面に書いた和歌は
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」
藤原敏之朝臣
「東の 野に炎の 立つ見えて かへり見すれば 月傾きぬ」
柿本人麻呂
両歌ともに、目に見えないものの気配(ひいては妖怪も含む)に対する、畏怖と敬愛の念を込めた日本人の繊細な感受性と解釈し書き込みました。
※納期は約1ヶ月後です。
桐箱付きの値段です。